風薫る五月

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五月に入る直前に、家族みんなで庭の手入れをしました。

うちの庭には体長15センチのカエルが住んでいます。
先日、芝生を張り替えたとき、地面の中からぴょんと飛び出してきました。
春ですよ~!

左手の奥にあるのは虫ハウスです。数匹のカブトムシ&クワガタが冬眠中。
春ですよ~!!

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今年は、主人が庭担当大臣です。毎晩、ヨトウムシやナメクジがいないか
見回り、張り切って手入れをしています。
レンガをVの字に組んだのは私。園芸雑誌に載っていたのを真似しました。
なかなか洒落た雰囲気になったでしょう。

左手が畑になっていて、例年、唐辛子・ブルーベリー・九条ねぎ、だけは
おいしいくできるんですよ。ここ、神奈川県でも、ところどころ放射性物質
の値が高かったので、野菜の部分だけは土を入れ変えました。

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冬の間は姿を消すギボウシも、再び芽を出し、最近の雨のおかげで
こんなに大きくなりました。ギボウシは花がとっても可憐なんですよ。
咲いたら、のせますね。

今日は、五月の連休中。
主人は友達と釣り。キテは雨降りなので、友達を家によんで遊んでいます。
私はこれから、本を読みます。じっくり時間があるときに読もうと思っていた
『「ことばの知恵」を超えて』(高史明)です。

 

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受け継ぐもの

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 写真は、忍野八海です。桂川の解禁日にあわせて釣りに行ってきました。
きれいな富士山でしょう。実は、去年も同じ時期に釣りに行きました。震災直後の不安な時期で、釣りなんて気持ちになれなかったのに、釣り好きの主人に強引に連れて行かれました。でも、きれいな富士山を見たとき、私はとても安心しました。そして、日本の国をお守りくださいと富士山にお願いしました。あれから一年たったのですね。

 美しい山には神様が住むと思います。
 日本各地には古くからたくさんの山岳信仰があります。
 私は日本人だなと思います。

 話は変わります。

 先日、テレビでドイツの職人を訪ねる紀行番組をやっていました。
ある日本人の芸術家が、職人たち(木彫り時計職人、鍛冶職人、おもちゃの修復職人、中世建築の家の修復職人、ビール職人など)にインタビューをします。
 その日本人芸術家は、師をもたないで自分の力だけで道を切り開いてきた人ですが、自分の技術を次の世代に伝えたいと思っています。そこで、ドイツの職人制度(徒弟制度)に興味を持ちました。ただ、彼は一人でやってきた人だから、こうも思います。

「技術というものは受け継ぐものであっても、受け継ぐばかりじゃなく常に新しいものを取り入れて進歩していなかければならない。」

「技術の習得は個人の努力に帰するところが大きいのではないか」

その彼が、次のことに気づくのです。

「職人制度というのは、考え方を伝えるものなのじゃないか。」

 古くなって壊れたおもちゃをどういう気持ちで取り扱うのか、見えないところも手を抜かない仕事をすること、細かい部分への妥協を許さないこだわり、この仕事には何が一番大切か、などの「考え方」を次の世代に伝えるのがドイツの職人制度だと、彼は旅の途中で気がつきました。彼は何より、ここが職人制度の一番重要な役割だと思ったのですから、面白いと思います。私もこの考えに共感し、次のようなことを考えました。

 たとえば、家と子どもの関係です。
親がこうなって欲しいと思って育てても、伸びていくのは子ども自身です。彼が自分で考え、勉強し、経験したことしか身につきません。親は見守ることしか出来ません。けれども、家は親の人生に対する「考え方」を子どもに伝える場所でもあります。「考え方」を受け継ぐには、一緒にまとまった時間を過ごすことが必要なのでしょう。
 また、私が勉強しているストーリーテリングについても少し考えました。
4月からある先生に教えてもらいます。でも、ストーリーテリングは本人の努力や個性に負う部分が大きくて、勉強に通ったから上手になるものではないかもしれません。けれども、私がどうしても通いたかったのは、先生の考え方にふれてそれを少しでも自分のものにしたかったから、先生の考えを受け継ぎたいと思ったからでもあるなあ。とか。

 なんだか普段は見過ごしがちだけれども、いいことに気づかせてもらいました。
 
 

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誕生日カレー

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私の誕生日にキテがカレーを作ってくれました!

久々のキテカレーです。

汚れたテーブルクロスがお恥ずかしい。

キテの盛り付けもまた大胆ですが、見た目以上においしいんですよー!

豚肉のこま切れが入っているのは、キテが肉を買って来たからです。


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そして、こんな素敵なものを秘密で作っていてくれました!

ケーキかと思ったら、戦車ですね!!   開くと・・・


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びっくりして涙がでそうになりました。 ( 40は余計じゃ、40は。 )

「ママ、92分の40だね!」 と、キテは言います。

むかし、私が台湾の占い師に、「92まで生きますよ」と言われたことを、

うちの家族はよく冗談で言うのです。

先のことなんて分からないけど、楽しいことなら信じましょう。

92まで生きるとしたら、40なんてまだまだこれからです。がんばるぞー!

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